遠いようで近い、近いようで遠い座間味島。

座間味島へ行きたいです!1泊2日でいけますか?

座間味島でダイビングしたいです!出発日から潜れますか?

夏冬問わず、けっこう多いお問い合わせがこれ。
確かに、旅行って時間と予算の影響もけっこう大きいですもんねー。

沖縄本島だけの旅行なら、到着したらレンタカーを借りて帰る直前まで遊ぶことができるので、行きと帰りの飛行機を決めてから旅の予定を立てていくことができるけど、離島旅をする場合はちょっと手順に気をつけたほうがより良い旅になりますよー。

座間味島への船便は1日に3便。

旅行の日程が大まかにでも決まったら、まずはその日程での船便をチェックすることをお勧めします。

沖縄本島から座間味島へは、那覇市にある泊港から高速船かフェリーに乗っていくことができます。
通常であれば、

午前は09:00発の高速船と、10:00発のフェリーざまみ
午後は15:00か16:00発の高速船クイーンざまみ

の1日に3便の出港になってます。

そして、座間味島から那覇に戻るには、

午前は11:10に那覇へ到着する高速船
午後は16:00〜18:00に那覇へ到着するフェリーと、17:10〜18:10に那覇へ到着する高速船(月によってダイヤが変わります)

の1日3便の運航となってます。

7・8月の夏シーズンやゴールデンウィークなどは増便されるし、修学旅行の座間味入りがある場合などは変則運航となったりするので、旅行の日程に合わせて座間味村のホームページで運航ダイヤを確認してくださいねー。

で、その船便に合わせて飛行機の時間や旅行中の予定を立てるようにするといいですよー。

 

朝イチの飛行機に乗れば、その日の昼には座間味島に到着できるのか?

出発したその日のうちに、座間味島に到着してダイビングやホエールウォッチングを楽しんでもらうには、10:00発のフェリーざまみに乗船してお昼までには座間味島に到着しないといけません。

大阪発(伊丹・関空・神戸)でそのプランは可能なのか?

そんなわけで、今日は実際に大阪(伊丹・関空・神戸)発沖縄行きで一番早い、07:20神戸空港発のスカイマークに乗って沖縄へ帰ってみることにしました。

朝が早いので、車のないボクは三ノ宮駅付近のホテルで前泊です。
そして実際の流れは次のようになりました。

05:00 起床〜準備して徒歩にて三ノ宮駅へ
06:10 三ノ宮駅発のポートライナーに乗る
06:28 神戸空港に到着、搭乗手続き(空港が混んでいてけっこうギリギリでした)
07:20 スカイマーク離陸(定刻通り)
09:34 那覇空港着陸(定刻より1分早)
09:45 国内線ターミナル到着口

手荷物を預けずに飛行機に乗って、そこから急いでタクシーに乗ったとしても、乗船手続きなどを考えると泊港10:00発のフェリーざまみには間に合わないですねー。
(ちなみに、預けた手荷物を受け取ってから空港のタクシー乗り場に着いたのは09:55でした)

そういうことで、関西圏からは朝イチの飛行機で沖縄に行ったとしても、午後便でしか座間味島に行くことができないというコトを身をもって証明しました♪

では、東京発(羽田・成田)でそのプランは可能なのか?

結論を先に言うと、多少のリスクはありますが可能なんです。

東京発沖縄行きで一番早い飛行機は、06:10羽田発09:10那覇着のANA便。
手荷物預けなし・座席は前方指定で搭乗すれば、那覇空港から急いでタクシーに乗って10:00発のフェリーざまみにはなんとか間に合います♪

ボクはやったことないんですが、何人ものお客さんがこの方法で座間味島入りしている実績あるプランです。

ただ、、、
飛行機の時間が遅れたり、那覇空港から泊港までの道路渋滞など、ちょっとした時間のロスがあるとフェリーに乗り遅れてしまう可能性があります。(日程に余裕があるなら、乗り遅れてたとしても午後便の時間まで那覇市内の観光に切り替えたらいいだけなんですけど)

ということは、、、

09:10那覇空港着の飛行機だとなんとかセーフ(ただしリスクあり)
09:35那覇空港着の飛行機だとアウト

この2つの結果をまとめると、09:20あたりに那覇空港に到着できるかどうかが、ボーダーラインになりそうですね。

主要な都市を調べてみると、、、
名古屋からだと06:00セントレア発08:30那覇着のスカイマーク便があるので、到着日ダイブ可能。
福岡からだと07:15福岡発08:55那覇着のJAL便があるので、到着日ダイブ可能。
だということがわかりました!

ただ、飛行機の運航ダイヤもシーズンによって変わってくると思うので、そっちも旅行の日程に合わせて調べてくださいねー。

座間味島を満喫できる最短のプランは、、、

というわけで、1泊2日で座間味島を満喫できるプランは

1日目
・早朝便で9:00頃に那覇空港へ到着
・タクシーで泊港へ直行
・10:00発のフェリーざまみに乗船
・12:00に座間味島到着
・午後にダイビング(2ダイブ)またはホエールウォッチングを満喫
・夕日を見たり星空を見たり座間味ナイトを満喫
2日目
・午前中はスノーケルなどのマリンスポーツまたはホエールウォッチングを満喫
(飛行機に乗る当日は搭乗前にダイビングできません)
・午後の船便で那覇へ移動(午前の船便で戻って本島観光もありです)
・夕方もしくは夜の飛行機で帰る

という内容で可能です!

でも!これしんどいねーーー。
さらに、ダイビング旅の場合はちょっとの時間ロスでフェリーに間に合わなかった場合は座間味入りをあきらめて本島旅に切り替えないといけないし、そうなるとダイビングできない可能性もありますね、、、(ホエールウォッチング旅なら、夕方に座間味島入りして2日目にウォッチングできます)

到着日ダイブは狙い目だけど、座間味旅にはやっぱり2泊3日以上がオススメです(笑)。
旅慣れしてない人は、大まかな日程が決まった時にボクにお問い合わせください♪
楽しめる旅行プランを提案しますね。

プロフィール

宮里 清司
宮里 清司
1977年・沖縄市生まれ。 中学生の頃から、父親の出身地である座間味島の海に潜り続けてきました。 大人になって座間味の海でガイドをするようになったのですが、父親との衝突や減圧症の軽症状に悩み、ダイビング業界を一時引退。 その後、何の縁か海の無い滋賀県に移り住み、ふとしたきっかけで警察官となり、機動隊で潜水士をしていました。 やっぱりダイビングからは離れられなかったです。 そして、座間味の海からも離れられなかったです。 警察官を辞めて、座間味の海に帰ってきました。 今は、子供の頃からずっと見続けてきた座間味の海でガイドダイバーとして、そして写真家として活動しています。