貴重な「ケラマンタ」(笑)。

あれだけ雨が降らなかったのに、6月に入った途端雨が降り出して梅雨っぽくなってきました。
なんやかんやあるけれど、やっぱり島の水事情は厳しいのでここでどかっと降ってほしいもんですね〜。

ど〜も。ついてるのかついてないのかよくワカラナイ厄年のせ〜じです。

 

慶良間で見るマンタは貴重ですよ〜。

さて、、、
天気が悪かったからというわけではないんですが、ダイビングの予約が直前キャンセルになってしまった今日と明日。

ボ〜っとしているのもなんやし、先輩のダイビングショップのお手伝いをしてきました。
ダイビングボートの船長と、ガイドです♪

そういえば、今日ってマンタを狙える潮やんなぁ〜。
ダイビング終わったら、少しマンタ探しながら帰ろうか!

と、スタッフ・ヤスと話しながらポイントに着いたその時、、、!
水面を泳ぐマンタを発見してしまったんです。

チャンスは目の前にあるうちにつかめ!
ということで、スノーケルの準備をしてもらって、マンタスイムを楽しんでもらいました♪

その時、ボクの撮影した動画はこちら!

はい、、、ボートの船長ですからね、、、
マンタを見に行けるわけないっす、、、。

あっ、そうそう。
座間味近海では、夏の時期になると、ある潮に合わせてマンタが出没するエリアがあるんです。
でも、出会える確率はマチマチなので、全く見られない時もあれば当たり年の時もあったり、、、
そういう意味では、慶良間(座間味)で出会えるマンタ・通称「ケラマンタ」は貴重なんです。

 

野生生物へのアプローチ(接近)は、五感の作用をフル稼働していきます。

マンタを発見してからお客さんが準備している間は、あえて焦ることなく潮の流れと風の向き、マンタの動きをチェックしながら遠巻きにアプローチしていきます。
そしてお客さんがエントリーした時に目の前にマンタが泳いでくるように狙ってみました。

さっきの動画、目の前にマンタが来てたの見えました?

この時、焦ってしまうと上手くいかないんすよね〜。
雑なアプローチでマンタにバレてしまうと逃げられるし、お客さんも焦らせてしまってバチャバチャとハゲしくエントリーしたり泳いだりにつながるし、、、

ダイビング中の水中撮影でも一緒ですよ〜。
「うおぉ!〇〇だぁ!」なんて興奮してブハブハ泡を吐きながら近づこうものなら、あっという間に逃げられます(笑)。

チャンスは目の前にあるうちにつかまないとあかんけど、焦りは禁物っす。

なんて良いこと言ってるけど、ホンネはね、、、

マンタ撮りたかったなぁ、、、(笑)

そんなわけで!

スタッフ・ヤス撮影。
(OLYMPUS TG-5 )

スタッフ・ヤスが撮影した自信たっぷりの1枚を強奪し分けてもらいました♪
ありがとね〜。

 

今日の海情報。

日中の最高気温は28℃。
水温は25℃で安定してます。

知る人ぞ知る、超暑がりなボクは、サーフパンツと長袖ボレロで快適です(笑)。
みんなはまだ5mmウェット着てます。

プロフィール

宮里 清司
宮里 清司
1977年・沖縄市生まれ。 中学生の頃から、父親の出身地である座間味島の海に潜り続けてきました。 大人になって座間味の海でガイドをするようになったのですが、父親との衝突や減圧症の軽症状に悩み、ダイビング業界を一時引退。 その後、何の縁か海の無い滋賀県に移り住み、ふとしたきっかけで警察官となり、機動隊で潜水士をしていました。 やっぱりダイビングからは離れられなかったです。 そして、座間味の海からも離れられなかったです。 警察官を辞めて、座間味の海に帰ってきました。 今は、子供の頃からずっと見続けてきた座間味の海でガイドダイバーとして、そして写真家として活動しています。